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2001アメリカ旅行 その5

4/25(Wed) サンタフェ〜フェニックス


フェニックス到着まで

ひとりでサンタフェからフェニックスに移動します。

前日のうちに、ホテルから空港までのシャトルバスを予約していたので、バスにてサンタフェの空港へ。来るときと違うルートだったので「本当にサンタフェ空港に行くのか?」と心配になりましたが、無事に空港に着きました。フェニックスまでの飛行機の出発は12時05分です。

サンタフェの空港は本当に小さい空港で、フェニックスまたはデンバーまでの便が1日数往復程度飛ぶだけです。ほかにチャーター便みたいなのは飛んでいるようですが。ゲートも1ヶ所…というか、荷物検査をしたらドアを出て、そのまま歩いて飛行機に乗り込むだけなのですが。

サンタフェ空港の外景

チェックインをしようと思うと、少しトラブル発生。この日はいい天気だったのですが、どうやら全体的に飛行機が遅れているようです。カウンターの前のほうで何やらもめている人が多くて、チェックインの列がなかなか進みません。航空会社の名札をつけたおじさんが何やらしゃべっているので聞いてみると、「フェニックスから他の空港へ乗り継ぐ人はこちら、フェニックスまでの人はこちら」。どうやらほとんどの乗客が乗り継ぎをするようで、乗り継ぎ便のことでもめているのでした。わたしはフェニックスまでしか行かないのですんなりチェックインできましたが、聞いてみると1時間半くらいは遅れているとのこと。フェニックスの空港で出迎えてくれる予定の友人に電話で連絡を取り、遅れていることを伝えます。せっかく時間をとってもらったのに申し訳ないですが、遅れるものはどうしようもないので、まずは連絡をとることが大事ですからね。

それにしても、1時間半も遅れるとは…。こんな、な〜んにもない空港でどうやって時間をつぶせっていうんだ…と思いつつ、買い置きしてあったスナックとコーラを買って、くつろぐことにしました。わたしのようにフェニックスまで行く人はともかく、乗り継ぎのある人は気が気でないようです。狭いロビーなので、そこここで世間話が始まります。わたしも、隣に座っていた同世代くらいの女性と話を始めました。彼女はカリフォルニアから、サンタフェに住んでいる恋人に会いに来て帰るところだそうで、来るときも飛行機が遅れたのよまったく…と言っていましたが、特に怒ったりしている様子もなく。他の人も「いや〜、困ったね」とは言うものの、「飛行機は遅れるもの」という気持ちがあるからか、それなりに余裕が見られるみたいです。

サンタフェ空港の中。本当に狭いです

これが乗る飛行機

まず、デンバー行きが1時間半程度遅れて出発し、その後目的のフェニックス行きの飛行機が到着。来るときと同じ、小さい飛行機です。メキシコ人らしい男の子(5歳くらいか?)がひとりで飛行機に乗るらしく、お父さんが心配そうに見ています。チェックインしたときの半券には、一応座席番号がついていましたが、「適当に座っていいよ」とのことで、今回は非常口席でない場所に着席。すぐ後ろが非常口席だったのですが、操縦士が例のごとく「何かあったら、ここを引っ張って開けてください」というと、そこに座っていた髭のおじさん「おう、俺は慣れてるから」。すかさず操縦士「そんなに慣れてても困るんですが」と切り返し、周囲の笑いを誘っていました。…確かに、非常事態にそんなに慣れてる人も困るなぁ…(^^;

今度は昼間なので操縦席が良く見えます

さて、今回は天候も良く、快適にフェニックスに到着しました。

フェニックスでは、現地在住の(日本人)友人が迎えに来てくれていました。到着ゲートの番号が表示されてなかったり、間違った情報が表示されていたり…ということはアメリカでは良くあることなのですが、今回も教えてもらった到着ゲートの番号が違っていたということで、足の怪我が治りきってない友人をたくさん歩かせてしまう羽目になってしまいました。彼女の息子くんとは久々の対面になりますが、やはりよその子は大きくなるのが早い。すっかりたくましくなっていて、お姉さん(おばさん)は嬉しかったぞ(^^;

数日前に通り過ぎたときは「え?これがフェニックス?」と思うほど寒々しい天気だったのが、今日はすっかり晴天。これぞいつものフェニックス…ですが、やはり暑い。空港からダウンタウンまで車で連れていってもらって、ダウンタウンにある「Arizna Center」というちょっとしたモールで軽食。友人親子は夕方から用事があるとのことで、飛行機が遅れたせいで、あまりゆっくりお話しできなかったのが残念。それでも久しぶりの再会はとても嬉しかったです。

(続く)


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Hiroko Sukeda, piroko@sukeda.com