2003年9月7日
中日・山田監督は7日、ヤクルト26回戦(ナゴヤドーム)の三回表終了後、ハーフスイングの判定をめぐって一塁塁審を務めていた敷田審判員に対して暴力行為を行い、退場を宣告された。監督としては自身2度目の退場。
敷田一塁塁審「宮出選手のハーフスイングの見解で山田監督と食い違っていた。暴行行為が退場の原因。右手で叩いてきたんで退場にしました。そのあとには暴言もありました」
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