2003年9月2日
2日に広島球場で行われた広島-阪神20回戦で、球審を務めた渡真利克則審判員(41)の急病により、試合が2回を終わったところで約15分間中断した。
同球場の医師が診察し「動悸が激しくなっていた。症状はすぐに治まったが、念のため心電図検査を受けた方がいい」と診断。渡真利審判員はタクシーで広島市内の病院に搬送された。試合は上本二塁塁審が球審に、控えだった谷審判員が二塁塁審に入り再開された。
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