2005年5月8日
セ・リーグの豊蔵一会長は8日、審判員への暴言で退場処分となった西武のアレックス・カブレラ内野手(33)に、厳重注意と制裁金10万円の処分を科した。
カブレラは7日の交流戦、広島2回戦(広島)の9回の守備で、内野安打のセーフの判定に対する不満から真鍋一塁塁審に暴言を吐いた。交流戦で試合を主催するのが広島だったため、セ・リーグ会長が処分を下した。
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