2005年4月28日
28日の阪神-中日6回戦(甲子園)で小林和公球審が負傷し、球審が交代するアクシデントがあった。1回、中日・福留のファウルチップが同球審のマスクの左前頭部を直撃。首の痛みなどを訴えて兵庫県西宮市内の病院に運ばれた。レントゲンなどの検査で、異常はなかった。
なお、試合は、それまで2塁塁審を務めていた本田審判員が球審を、控えの杉永審判員が2塁塁審を務めて続行された。
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