2006年4月21日
21日に東京ドームで行われたジャイアンツ−タイガース1回戦の4回、渡真利克則球審(43)が突然倒れ、そのまま担架に乗せられて検査のため救急車で病院に向かった。
渡真利球審は井川が小坂に5球目を投げようとしたとき、捕手の矢野に覆いかぶさるように倒れた。自力で起き上がったが、矢野に抱きかかえられ、立つのがやっとの様子だった。
なお、試合は三塁の井野審判員が球審に回り、控えの有隅審判員が三塁塁審に入って続行された。
戻る